パッティングコンテスト
2021.01.29.16:54
皆様こんにちは。
あっという間に1月も終わりに近づき、月日の流れの早さに今更ながらにびっくりしているぱぱみつです。
定休の水曜日午後、鶴舞小学校のゴルフクラブ活動でした。
ショートアイアン、ミドルアイアン、ウッドクラブと1回ごとに難しくしてきましたが、今回はパッティングに挑戦させました。
テレビではグリーン上のシーンが映されることが多いので、実際にどんな感じか経験しておくのはとても良いと思いました。
手でボールを転がして結構転がるイメージをつかんだあと、5ホールの練習をし、最後に2ホールのパッティングコンテスト(トーナメント)をしました。
5回パットしてホールインしなかったら6打として終了するというルールです。
練習グリーンは冬であまり良い状態ではなかったですが、付き添いの先生方も交えて子どもたちは一生懸命チャレンジしました。
「パット・イズ・マネー」と言われるように、ストロークの半分近くはパッティングです。
このトーナメントでは賞品がかかっていることを伝えて、プレッシャーも与えました。

結果は、2ホールトータル 5打がトップの3人・・・・・11打のメーカー(最下位)が1人、10打のブービー(最後から2番目)が5名でした。
順位決定はプレイオフのニアピンコンテスト。
みんなが見つめる中、優勝者決定のためのプレイオフが始まりました。
1番目の児童が見事に30センチにつけて、残りの二人にプレッシャーをかけて優勝賞品のゴールドのカラーボールをゲット。
2位3位にも好きな色のボールをプレゼントしました。
「ゴルフは、最下位の『メーカー』や、ドベから2番目の『ブービー』にも賞品があるのですよ」というと、成績が思わしくなかった児童も大喜び。
ブービー決定戦も5人によるプレイオフのニアピンコンテストです。
1番目の児童が打つと、何とカップインのホールインワン!
全員大興奮の大騒ぎです。
残りの4人はカップイン出来無かったので、ブービー賞は1番目の児童に決定。
参加賞として、今日自分が使っていたボールを全員に差し上げました。
一人の男の子がプレイオフに出られなかったことを悔やんで、ワーンワンと大声で泣いて悔しがりました。
それくらい真剣に頑張ってくれたんですね。
想像していた以上に子どもたちに受けが良く、とっても楽しい時間となりました。
クラブ担当教員からは、放課後Lineで以下のメッセージをいただきました。
「 とても楽しく実りあるクラブ活動でした。
学校に帰ってからも、景品のボールに他のクラブの子も食いつくくらい喜んでいました。
ありがとうございました、
次回もどうぞよろしくお願いします。」
次回が最終回。
ゲストに知人の女子プロゴルファーに来ていただくように手配しています。
あっという間に1月も終わりに近づき、月日の流れの早さに今更ながらにびっくりしているぱぱみつです。
定休の水曜日午後、鶴舞小学校のゴルフクラブ活動でした。
ショートアイアン、ミドルアイアン、ウッドクラブと1回ごとに難しくしてきましたが、今回はパッティングに挑戦させました。
テレビではグリーン上のシーンが映されることが多いので、実際にどんな感じか経験しておくのはとても良いと思いました。
手でボールを転がして結構転がるイメージをつかんだあと、5ホールの練習をし、最後に2ホールのパッティングコンテスト(トーナメント)をしました。
5回パットしてホールインしなかったら6打として終了するというルールです。
練習グリーンは冬であまり良い状態ではなかったですが、付き添いの先生方も交えて子どもたちは一生懸命チャレンジしました。
「パット・イズ・マネー」と言われるように、ストロークの半分近くはパッティングです。
このトーナメントでは賞品がかかっていることを伝えて、プレッシャーも与えました。

結果は、2ホールトータル 5打がトップの3人・・・・・11打のメーカー(最下位)が1人、10打のブービー(最後から2番目)が5名でした。
順位決定はプレイオフのニアピンコンテスト。
みんなが見つめる中、優勝者決定のためのプレイオフが始まりました。
1番目の児童が見事に30センチにつけて、残りの二人にプレッシャーをかけて優勝賞品のゴールドのカラーボールをゲット。
2位3位にも好きな色のボールをプレゼントしました。
「ゴルフは、最下位の『メーカー』や、ドベから2番目の『ブービー』にも賞品があるのですよ」というと、成績が思わしくなかった児童も大喜び。
ブービー決定戦も5人によるプレイオフのニアピンコンテストです。
1番目の児童が打つと、何とカップインのホールインワン!
全員大興奮の大騒ぎです。
残りの4人はカップイン出来無かったので、ブービー賞は1番目の児童に決定。
参加賞として、今日自分が使っていたボールを全員に差し上げました。
一人の男の子がプレイオフに出られなかったことを悔やんで、ワーンワンと大声で泣いて悔しがりました。
それくらい真剣に頑張ってくれたんですね。
想像していた以上に子どもたちに受けが良く、とっても楽しい時間となりました。
クラブ担当教員からは、放課後Lineで以下のメッセージをいただきました。
「 とても楽しく実りあるクラブ活動でした。
学校に帰ってからも、景品のボールに他のクラブの子も食いつくくらい喜んでいました。
ありがとうございました、
次回もどうぞよろしくお願いします。」
次回が最終回。
ゲストに知人の女子プロゴルファーに来ていただくように手配しています。
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