昔のシクロ世界選 観戦記 その3 大声援のウエーブ

2016.02.16.18:33

2月3日日曜日 男女エリートの日。
7時半起床で行く準備。
テレビは朝からどのチャンネルもシクロクロスの映像ばかり。

なんと私がニュースに出ている!
これじゃ有名になるわけだ。

バスに乗って会場へ。
昨日よりも早くから会場がにぎわっている。

10時にはすでに会場は超満員。
私はスタートから2つめの砂山のカーブの最前列で待つ。

一昨日友達になったアメリカの記者 Markさんも同じ場所の反対側に陣取っている。
すごい斜面だったので、レースが始まるまで1時間片足立ち状態。

11時にスタートし、大興奮の押しと担ぎパート。
Markさんが撮った写真がこれ。
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日本代表は真下正美選手。
とってもチャーミングで礼儀正しい女性です。
「正美さん、行ける行ける!」
「ありがとうございます!」と、とってもしんどいのに、いちいちお礼を言ってくださるのです。
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彼女はスポーツ歴はなんと フラダンスだけだったそうですが、自転車に乗ってすごい力を発揮されたそうです。
フランスのローレンス選手が優勝。
正美さんは何と26位で無事完走されました。

エリート男子のレースはまさしく超満員。
あっちこっちには動けそうになく、スタート2時間前からコース脇に張り付き状態です。
レースの様子が分かるスクリーンの前で、強風に吹かれながら待ちました。
ただ寒くなくて助かりました。

男子エリートのレースがスタートしました。
3キロあまりのコースに5万人が詰めかけて応援しているそうです。
序盤からホスト国のベルギー選手の集団がリードします。

先頭は(2016年で引退する)スヴェン・ネイス選手、とても若いですね。
続いてアーウィン・ヴェルヴェッケン。後ろにもベルギー選手が続きます。
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テレビに一緒に出てマーサを全国的に有名にしてくれたリシャールがやってきます。
ベルギー人からはすごいブーイングの嵐の逆風の中を走っています。
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日本代表は三船雅彦選手。
先頭集団からは少し離れていますが、必死でくらいつこうとしています。
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世界チャンピオンを目指して、すごいハードな戦いが続きます。
ベルギー人選手同士の激しいトップ争いが続きます。

ずっと向こうから「ウァーッ」という大歓声のウエーブと一緒に選手が走り抜けていきます。
丘の斜面を何重にも埋め尽くした観衆の多さに驚いてしまいます。

ベルギーやオランダでは「自転車競技が国技」と言われていますが、その人気のすごさを改めて感じることが出来ます。
選手が前を通るたびに背筋がぞくぞくするような興奮を味わえました。
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ベルギー選手が上位を独占して最終周回に突入。
最後はトム・ヴァンノッペン選手がフィニッシュ前で、このレースを最後に引退する「スーパーマリオ」こと マリオ・デクレルク選手に先頭を譲って、マリオ、トム、スヴェンのベルギー代表の1/2/3フィニッシュです。

大歓声と共にフィニッシュし、会場は最高潮。
テントに行くとビールを飲んでどんちゃん騒ぎ。
私もおごってもらって輪の中に入って飛び跳ねました。
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純粋にレース観戦に来た人、ひいきの選手を応援に来た人、飲んで騒ぎにだけ来た人・・・みんな大いに盛り上がって楽しませてもらいました。
帰り道もみんなで大騒ぎしながらバスに向かいます。
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4時半のバスに間に合ったのですが、大渋滞です。
道の両側には応援団が乗ってきた大型バスがずらーっと路肩駐車をしていて、バス1台分ぎりぎりの幅くらいしかありません。
うんと時間をかけて、何とかハッセルトの町まで帰ってきました。


ホテルに戻ってすぐに着替えて町のレストランへ。
名物のムール貝をバケツに一杯いただきました。

「ベルギーはフランス料理がフランスより美味しいし、どのレストランでもはずれはないよ」と聞いてきた通りでした。
レストランでは、シアトルから来たアメリカ人応援団と一緒になり、楽しく過ごすことが出来ました。

「ハッセルトなどには二度と来ないだろう」と思い、また2日間の応援疲れから、明日は予定していたブリュッセルに行くのを取りやめて、もう一泊 この町で泊まることにしました。
世界選手権特別価格で一泊87ユーロしたホテルから、37ユーロの安宿に移動してもう一日ゆっくりしました。
(その後、ブリュッセルへ移動しましたが、冬の冷たい雨に降られて、大きな重い荷物での移動に大苦戦しました。)


せっかくだからベルギーの自転車事情を、(2002年という遠い昔のことですが)チョッピリご紹介しましょう。

自転車レーンは何と道路の真ん中に広々とありました。
郊外に出て行く道では両サイドに幅2メートル足らずの自転車レーンが完備していて、老若男女が楽しそうに自転車で走っていました。
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町にはおしゃれな格好をした人たちが自転車でやってきます。
平坦な道が多いので、相当遠いところからでも自転車で楽ちんです。
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自転車スタンドもとってもおしゃれで、何かのオブジェのようです。
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スタンドが付いていないバイクが多いので、いろんなスタイルの自転車置き場がありました。
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道は石畳が多く、見た目はとてもステキなんですが、スーツケースの車輪が溝にはまってしまい全く使い物になりませんでした。
カメラ機材がいっぱいで手荷物も含め40キロ近い荷物を持って、ヨーロッパの古い町の移動には大変苦労しました。
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日本ではブリュッセル往復の飛行機便とホテルの2泊だけを予約しての「出たとこ勝負」の一人旅でした。
自転車競技を愛する人たちの熱い思いを感じることが出来た素敵な旅となりました。

あれから丸14年も経ったのに、大歓声のウエーブと共にやってくる選手の迫力を忘れることが出来ません。
いつの日か、日本でもこんな大観衆で盛り上がるレースを応援してみたいものですね。
これは夢で終わらせたくないですね。

今年はツアーオブジャパンの京都ステージが、白星の近くの京田辺、精華町で開催されます。
2002年のような声援のウエーブが実現できますように。   (昔の観戦記 おしまい)
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私も忘れられない大会

2016.02.16.18:16

パパ光さん、楽しく読ませて頂きました。ゾルダーは私も思い出のたくさんある大会です。ほんといろんなことがありました‼

Re: 私も忘れられない大会

2016.02.16.18:31

矢野さん コメントありがとうございます。
善光が本当にお世話になりました。写真と当時のメモがありましたので、14年も前の世界選を昨日のことのように思い出すことが出来ました。
全くの「無関係者」の私がこっそりとUCIのセレモニーに潜入することが出来て、会場で矢野さんにばったりお会いしたのも楽しい思い出です。一人旅で心細いこともありましたが、思い出いっぱいの旅となりました。
あの熱気に関西クロスも近づきつつあるのではないかしら。TOJ京都ステージも盛り上げたいですね。


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辻 正光(通称 ぱぱみつ)

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