茶いくるライン その3 リピーターがいっぱいのイベントに (ぱぱみつの「思いつき」)

2016.11.11.17:23

最後は、「もし私が企画したらこうするだろう」という「思いつき」をまとめておきます。
(「まとめて」と書いていますが、まとまっていない長文ですが、よろしかったらご覧になっていただき、ご意見などをお寄せ下さい。)


せっかく開催するからには、やっぱり「リピーターが続出する」イベントにしたいものです。

山城のコースは自転車に最高です。
お茶も世界的に空前の大ブームです。
今年初めて開催された TOJ(ツアーオブジャパン) 京都ステージでも有名になりました。
「KYOTO」という地名は世界中に知れ渡っているそうです。
外国からも参加してくださるイベントに育て上げて欲しいと思います。(他人事みたいですが)

1 チャレンジルートを
基本的には精華町、木津川市、和束町で開催すると考えます。(信楽もステキですが、今回のイベントエリアに限定します。)

今年はAコースとBコースに分かれて、サイクルリーダーさんの付き添いの元に走られました。
速い人は足止めをくらい、遅い人は足手まといにならないように必死でくらいついていく・・・と言うようなことはなかったでしょうか?
(Bコースはそれぞれ自分のペースで走れる設定になっていたようですが・・・)

コースをよく分かるように設定して、基本は個人や任意のグループで、地図とサインを見ながら走っていただく様にします。

いろんな年齢、いろんな自転車、能力、意欲の違う方々を一つのグループにまとめて走るのは大変。
「せっかく来たのに走り足りない」という方々も少なくなかったかもしれません。(インタビューしていませんので推測です。)

そこで、基本のコース以外に「走ってみたい人向け」オプションの「チャレンジルート A~E」を設定します。

今回なら、鳥谷池の先 TOJのKOMに向けて走る急な上り下りのコースです。(A KOMチャレンジルート)
一般の(自信のない?)方は65号線を下って、普賢寺ふれあいの駅に向かいますが、TOJのコースを走ってみたい方はそちらも選択できるようにするのです。

また「井手町まちづくりセンター 椿坂」からは、(B 大正池チャレンジルート)で、地元のサイクリストが挑戦しているヒルクライムルートで和束に向かうのも良いでしょう。

さらに和束から帰るときには、ヒルライマーに大人気?の(C 裏大正池ルート)や、(D 岩船寺→浄瑠璃寺ルート) あるいはDよりもちょっと厳しい逆回りの(E 浄瑠璃寺→岩船寺ルート)などが考えられますね。

イベントHPにルートや高低差などを表示できるチャレンジルートマップを掲載したり、スマホアプリなどでもコースを表示したり出来る便利なものがあるでしょうから、走りたい人には思い切りチャレンジしてもらいましょう。
多分全部のチャレンジルートを走りきるのは困難でしょうから、「また来年チャレンジしよう!」とリピーターになってくださるかも。


2 スタッフは?
今回は大学生を中心に、白星からもスタッフに出ていただきました。
サイクルリーダーとなってグループを引率するのは、精神的にも大変だったことでしょう。
「出発してすぐに、メンバーが入り交じってしまい、誰がメンバーか全く分からなくなってしまいました。」という声も聞きました。

昨年も迷子になった方がたくさんいて、連絡もつけられずとても心配だったらしいです。
また不運にも事故があった場合にも、サイクルリーダーとして責任を感じてしまうのではないか、などと不安なこともあります。

ですから、地図とサインを充実させて個人で回っていただく形式にして、それぞれの興味や体力などに合わせて楽しんでいただきましょう。
まあ、申し込み時に希望者があれば、いくつかの「サイクルリーダー伴走グループ」もあっても良いかも知れません。
有名人と走る「◎◎◎ライド」も楽しいかな?


基本は地点①から地点②は誰、地点②から地点③は誰・・・と言うように(区間スタッフ)を決めて配置して巡回してもらいます。

その為には自転車競技部の大学生でなくても、スクーターを利用すれば良いと思います。
つまり、青いアウターを着た日本旅行の女性スタッフの皆さんに区間をお任せして、スクーターで巡回していただければ良いのです。
大きなトラブルならメカニックカーが駆けつけますし、何かトラブルが有れば駆けつけて本部に連絡できる区間スタッフさえいればよいと思います。

劇坂では「サイクル区間スタッフ」が上り坂で背中を押してあげるサービスがあっても嬉しいかな?


3 地図とサイン
せっかく楽しみに来られたのに、ミスコースされないようにしたいものです。

そのために、コースを詳細に下見して、サイン(案内表示)の必要な場所を確定し、ややこしくて間違いそうな場所には「丁寧にサインを表示」すれば行けるはずだと思います。(ミスコースも楽しい思い出になるかも知れませんね。)

具体的には、サイクリスト目線で、サイン(矢印の案内ポスター)は今年より大きくして地上1メートル以下にセット。
目印として参加者のヘルメットに貼るのと同じ蛍光シールを貼って目立たせたいですね。
シールの例

ややこしい地点には、3~40m手前に「予告表示①」、「表示②」、間違った先に「✖表示③」、「戻ってきた人用の表示④」という形でやればミスコースはほぼ防げると思います。

また、表示②にはポイント番号(例A-12)などを書くとともに地図にもポイント番号を表示すれば現在位置を確実に把握してもらえます。
トラブルがあって連絡するのでも、「A-12を少し過ぎたところでパンクです・・」というような連絡が有れば、早く確実にお助けに参上できます。

区間スタッフが最初にサインをセッティング、最後に回収をお願いすればパーフェクトでしょう。

スタッフがお声をかけやすいように、参加者にはヘルメットの前後に遠くからでもよく見える市販の蛍光シールを貼っていただきましょう。 
もちろんイベント参加者以外のサイクリストもコース上にたくさんおられますからね。


4 写真スタッフ
今回はフィニッシュ地点で女子高校生さん達が記念撮影のお誘いをしてくださっていました。
また、ゆるキャラさん達がウロウロしてくれて、一緒に写真に写ってくれていました。

でも、「流れ橋」や「石寺の茶畑」などの景色の良いポイントにスタンバイしてくださっていたら、もっと素晴らしいでしょう。

サイクリストは自分が走っているところを撮ることは出来ません。
そこで、写真スタッフがスマホやデジカメを預かって、写真を撮ってくれたら本当に有り難いですね。

また、ゆるキャラさん達が待機してくれていたり、それが無理なら一緒に写せる写真パネルだけでも有れば嬉しいですね。
「茶いくるライン」などという文字のパネルなども用意して、記念撮影時に写してもらえば、全国(全世界?)に拡散するでしょうね。

主催者による撮影サービス(FacebookやGoogle photoなどで自分のうつった写真を無料でダウンロードできる)などがあれば、喜んでいただけますね。(すでにやっておられるかな?)


5 コラボイベント
今回は、和束町の「茶源郷まつり」や「木津川アート2016」などの催し物がコース内でありました。
事前の連絡等が上手くいけば、ジョイント企画で相互に宣伝しあうとか、食事は茶源郷まつりでまかなうなどできるかな?
「茶源郷まつり」のパワーは予想以上に素晴らしいですから、おこぼれちょうだいするのも良いね。


6 エイドステーション
今回エイドステーションの方が「スイーツは220個準備しておいたよ」とおっしゃっていました。
「スイーツライド」というのを銘打っていますから、全員がありつけるための準備が必要です。

そこら辺で費用がかさんでしまい、参加費「9500円」という事になったのかな?
「これでもか!」と食べまくることができる「美山サイクルグリーンツアー」でも参加費は6500円でしたね。

参加料が高いということで、申し込んだ方にはそれなりの期待感もあるでしょうが、(私は全てのスイーツを頂いたわけではないので、参加者としての意見ではありませんが)やっぱり「9500円は高い!」と思います。

5000円なら参加者は2倍以上・・・でも多すぎたら運営も大変だろうな。
まあ参加者のアンケート集計を見て判断でしょうか。

スイーツを提供していただくショップ等のキャパシティもありますが、例えば時間限定で100個ずつ2回に分かれて出すなどしてみてはどうかな?
例えば、限定100個ずつで速い方用に12時に一度、ゆっくりの方様に13時にもう一度というように、時差をつけて準備していただければどうかしら。
そして残念ながらありつけなかった方は、「また来年チャレンジ!」とか、「そのお店に別の日に行ってみよう」ということになるかも。
全員に1つずつ、という形でなければ、小さなお店などがテスト販売としてエイドステーションに入ってもらうことなども可能かな。


7 学生のパワーを
チェックポイントには高校生や大学生がいろんな形で関わってくれていました。
毎年開催される恒例イベントとなれば、来年に向けて自分たちで出来ることを企画してもらうなど、ただのお手伝いの域を超えて、若いアイディアを発揮してもらえるチャンスも生まれるでしょう。

茶道部のお抹茶の野点、お茶の勉強にクイズやゲームなど、楽しめる企画を考えてくれるに違い有りません。
また学生達にとってもお茶や地域活性化などから、出会いや発信など様々な活動につながることでしょう。


8 その他
素敵なイベントですから、いろんな方面に広報されて参加者が広がり、たくさんリピーターが出来たらいいですね。
例えば、シクロワイヤードさんをはじめとしたサイクル関係者の同行取材、NHK京都やKBS京都テレビさんや京都新聞さんの報道各社も来ていただけるように交渉しましょう。

サイクリングが趣味の有名人さん達に参加してもらえると、参加者の話のネタになって、来年度の参加者が増えるかも。
身近にも有名人ではないけれど「よしもと ふるさとアスリート」がいるなあ。

工具メーカーのKTC(京都機械工具)さんがスポンサーとして来られていました。
私はデジタルトルクレンチ「デジラチェ」などの商品を拝見して感心しきり。
参加者の中にはきっと見てさわってみたかった方もおられたに違い有りません。
次には是非ともブース展示や実演販売などをしていただきたいなと思いました。

他にもサイクル関係のアパレル販売ブースなどもあっても良いかも。
お近くのメーカーや代理店などにも声をかけたら来てくれるかも。
実は京都、奈良エリアには有名な代理店さんがいっぱいあるんです。

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私は毎年9月最終日曜日に開催される「ホノルルセンチュリーライド」に5回参加しています。
昨年は2000人を超える参加者の中で600人が日本人、その半数近くがリピーターだって聞きました。

何回もリピートしたいと思う理由は、
・ 「アップダウンクイズ」に10問正解しないと行くことが出来ない、夢のハワイで走るという非日常の極致(ある程度の年齢の方しか分からないだろうなあ)
・ 抜けるような青空、透き通った海を見ながら走れる気持ちよさ
・ サイクリストと 「Share the road」してくれる、地元ドライバーに守られながら走るという気持ちよさ
・ 参加者、地元の方々、ボランティアの皆さんとのふれあいの楽しさ・・・

昨年、一昨年と連続して雨にたたられてしまいましたが、どろんこになりながらも160キロ走ってフィニッシュしたときの達成感は格別です。
エイドステーションのバナナとオレンジやクッキーに薄味のスポーツドリンクだけでは物足りない感じがしますが、それでも有り余るくらいの思い出の数々が出来るのです。
素晴らしい景色をバックに走る自分の写真をあとから眺めると、「本当に幸せだな。またHCRに行きたい!」って感じるのです。


京都山城のエリアも本当に素晴らしい景色を眺めながらサイクリングができるのです。
また、世界に誇れるお茶、数々のグルメやスイーツなどを堪能できるエリアでもあります。
そんな地域ですから、私たちもサイクルライフショップ白星を8年前にこの地にスタートさせたのでした。

経験と智恵を積み重ね、このイベントが末永く全国、全世界から憧れられるライドになって欲しいと心から思います。

好き勝手な「思いつき」を書きましたが、今後のイベント開催の少しでも役に立てばと願っておしまいにします。

長文におつきあいありがとうございました。
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