サプライズ ゲスト (鶴舞小ゴルフクラブ)
2021.02.12.10:03
定休日の10日水曜日に鶴舞小学校ゴルフクラブの今年度最終回に行きました。
コロナの影響で、今年度のクラブ活動は1時間×5回しかありませんでした。
今回は総復習とともに、サプライズゲストに登場していただく予定を立てました。
ゲストは女子プロゴルファーの杉本真美さん。
昨年プロ生活40周年を迎えられたベテランです。
大人の方々のレッスンのほか、奈良国際ゴルフクラブでジュニアゴルフのご指導もされています。
私は1992年から公立小学校でのジュニアゴルフの指導を始めたのですが、その際にお世話になった青葉台ゴルフ練習場のお嬢様でもあります。
私の高校時代からの幼馴染でもありますが、ここ20年ほどお会いしていませんでした。
ひょんなことから再びつながることができ、活動を見に来ていただくことになりました。

自己紹介をしていただいた後に質問コーナー。
「プロでの成績は?」とか「収入は?」とか、なかなか聞きにくいこともお答えいただきました。
「ゴルフをやっていて一番良かったことは?」の質問には、「多くの方々と知り合いになれたこと、何年もお会いしていなかった方とでも、すぐにまた親しくなれること」とお答えいただきました。

今回は最終回なので、今までのおさらいと、初めてのウエッジショット、そして最後に好きなクラブで思い切り打つというプログラムを組みました。
バディの二人組で交代しながら、まずは7番アイアンでウォーミングアップ。
真美プロには、子どもたちに指導をしていただきます。
ウエッジで近くにポーンとアプローチする練習をした後、総仕上げでウッドでもアイアンでもよいので、好きなクラブでショットします。
そして一番最後に、一人ずつ順番にみんなの注目のなかショットをして終了です。
とても緊張もするのですが、「ナイスショット!」という声がかかる子もたくさんいました。
たった5回の活動で、なかなか上達したものだとびっくりしました。

ショットを終えて、最後のまとめで全員に自己評価をさせました。
最高に楽しかったを4・・・あきまへんを1として、目をつぶって「1、2 の 3」で頭の上に指で示させました。
1は0、2も0、3が2人、そして4が13人でした。
とても評価が高くて本当にうれしいでした。
真美プロからはお褒めの言葉と、「ゴルフに限らずいろんなことに一生懸命に取り組めば、助けてくれるシステム(スカラーシップ)があるので、それぞれ皆さんの好きな分野で思い切り頑張ってください。」とアドバイスいただきました。
私からは、「鶴舞小学校でゴルフクラブが20年も続けてこられたのは、グリーンチャレンジの練習場のご厚意、先輩たちが注意を守って安全に練習したこと、先生やボランティアの皆様の支えがあったことなど、様々なことに感謝しよう」と言いました。

一番最後に、真美プロが一人一人にバレンタインチョコをプレゼントしてくださるというサプライズもあり、みんな大喜びで帰っていきました。
子どもたちの笑顔、歓声、そして高評価に疲れも吹き飛びました。
今年も怪我無く無事に活動を終えることができ、ほっとしました。
ブログの読者の皆様から頂いたゴルフクラブも活用させていただくなど、皆様のお支えに感謝しております。
また来年度も声がかかれば指導に行きたいと思っています。
コロナの影響で、今年度のクラブ活動は1時間×5回しかありませんでした。
今回は総復習とともに、サプライズゲストに登場していただく予定を立てました。
ゲストは女子プロゴルファーの杉本真美さん。
昨年プロ生活40周年を迎えられたベテランです。
大人の方々のレッスンのほか、奈良国際ゴルフクラブでジュニアゴルフのご指導もされています。
私は1992年から公立小学校でのジュニアゴルフの指導を始めたのですが、その際にお世話になった青葉台ゴルフ練習場のお嬢様でもあります。
私の高校時代からの幼馴染でもありますが、ここ20年ほどお会いしていませんでした。
ひょんなことから再びつながることができ、活動を見に来ていただくことになりました。

自己紹介をしていただいた後に質問コーナー。
「プロでの成績は?」とか「収入は?」とか、なかなか聞きにくいこともお答えいただきました。
「ゴルフをやっていて一番良かったことは?」の質問には、「多くの方々と知り合いになれたこと、何年もお会いしていなかった方とでも、すぐにまた親しくなれること」とお答えいただきました。

今回は最終回なので、今までのおさらいと、初めてのウエッジショット、そして最後に好きなクラブで思い切り打つというプログラムを組みました。
バディの二人組で交代しながら、まずは7番アイアンでウォーミングアップ。
真美プロには、子どもたちに指導をしていただきます。
ウエッジで近くにポーンとアプローチする練習をした後、総仕上げでウッドでもアイアンでもよいので、好きなクラブでショットします。
そして一番最後に、一人ずつ順番にみんなの注目のなかショットをして終了です。
とても緊張もするのですが、「ナイスショット!」という声がかかる子もたくさんいました。
たった5回の活動で、なかなか上達したものだとびっくりしました。

ショットを終えて、最後のまとめで全員に自己評価をさせました。
最高に楽しかったを4・・・あきまへんを1として、目をつぶって「1、2 の 3」で頭の上に指で示させました。
1は0、2も0、3が2人、そして4が13人でした。
とても評価が高くて本当にうれしいでした。
真美プロからはお褒めの言葉と、「ゴルフに限らずいろんなことに一生懸命に取り組めば、助けてくれるシステム(スカラーシップ)があるので、それぞれ皆さんの好きな分野で思い切り頑張ってください。」とアドバイスいただきました。
私からは、「鶴舞小学校でゴルフクラブが20年も続けてこられたのは、グリーンチャレンジの練習場のご厚意、先輩たちが注意を守って安全に練習したこと、先生やボランティアの皆様の支えがあったことなど、様々なことに感謝しよう」と言いました。

一番最後に、真美プロが一人一人にバレンタインチョコをプレゼントしてくださるというサプライズもあり、みんな大喜びで帰っていきました。
子どもたちの笑顔、歓声、そして高評価に疲れも吹き飛びました。
今年も怪我無く無事に活動を終えることができ、ほっとしました。
ブログの読者の皆様から頂いたゴルフクラブも活用させていただくなど、皆様のお支えに感謝しております。
また来年度も声がかかれば指導に行きたいと思っています。
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