2011HCR 03  レッツ スタート!

2011.10.12.14:33

「もう起きてるの?」という大声に目を覚ましました。
時刻を見るとまだ1:40AMじゃあありませんか・・・

その大声で起こしていただいたおかげで、その後私は全く眠れず。
「もうすぐ走らないと行けない。ぐっすり眠らないと、途中から苦しくなる・・・」と思えば思うほど興奮状態になり、気がつくと全身汗だくです。

隣のベッドでは、大声のご本人さんがかわいい寝顔ですやすや眠っておられます。

実はペダルをTime iclicに交換してクリート合わせの為の10キロ程度しか走っていないんです。
昨年末から2度のスクーターでの転倒事故以後、体調ボロボロ。
左右の膝と右の足首、左の股関節が常に痛み、首が回らず右後ろは45度くらいしか振り向けず、後方確認が出来ません。
(幸い左後ろは振り向けるので、アメリカでは安心して走れそうです。)

また、運動不足から体重が5キロ増え、69キロという人生でもっとも太っている状態です。
こんな私でも、100マイル完走できるのでしょうか・・・と考えるとどんどん焦る焦る。
耳栓をして音を遮断しても、やっぱり眠れません。

結局、1時間以上悶々としているうちに、再び眠ることが出来たのでした。

ほんの少しだけ寝て4時に目覚ましが鳴って起床。
パイナップルとチョコチップのカップケーキを、びみょ~な味のフルーツパンチで流し込む朝食。
メダリストの「アミノダイレクト」を一袋飲みました。
グリコCCDと メダリスト アミノダイレクトをボトルに溶かして準備完了。

チーム白星は少し早いけれど5時に1階のエレベーター前広場に集合。
遅くなると大混雑のためエレベーターに乗れなくなってしまいます。

スタートの公園まではクヒオ通りを通ると街灯も明るいでした。
スタート地点は真っ暗ですが、もうたくさんのライダー達が集まってきています。

5時半を過ぎると一気に人が増えてきます。
グループAの前の方でスタートを待ちました。
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アメリカ人のライダーには Cervelo のバイクが一番人気です。
隣に並んでいる人に声をかけようと思いましたが、ちょっと怖そうで・・・
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※ちょっと話題がずれますが、先日のハワイ島IRONMANでのバイクメーカーの調査結果が出ていました。
2011 Kona Bike Count 結果
TTバイクのみならず、ロードバイクでも Cerveloが圧倒的な人気です!

さて、セレモニーが始まり、ハワイ州歌やアメリカ国歌が斉唱され、ご挨拶の後、いよいよスタートです。
レースではないのですが、160キロも走れるかどうか心配しながら、緊張感が高まります。
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ホノルル市長さんの先導で、ゆっくりスタートが切られていよいよ長旅の始まりです。
意識的に2段くらい軽いギアでくるくる回して、ウォーミングアップしながら走り出します。

程なくダイヤモンドヘッドへの上り坂ですが、数十メートル前で「パン」といきなりパンクしているMTBライダーがいます。
強い日差しとパンクとの戦いも同時に始まったんだと少し緊張します。

坂の頂上付近に広場があり、朝日が昇る海をバックに今中さん、絹代さんと記念撮影しました。
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そこからは住宅地を走り抜けハイウエイを走って、約20キロ先のサンディビーチのエイドステーションを目指します。 

交差点という交差点には警察官がおられ、自転車最優先で交通整理してくださるので、ほとんどノンストップで走り続けることが出来ます。
片側2車線の高速道路(右端は幅の広い路側帯のため、実質3車線)に入っても、三角コーンが延々並べてあり、自動車は1車線しか走れず、自転車が2車線分走れる状態なんです。
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朝の涼しい風を感じながらの高速道路走行は本当に快適です。
スタートして12キロの地点で、もう折り返してきた一番目のライダーが反対車線をゴールに向けて走っていきます。
「一日楽しんだらいいのに、もったいないなあ・・・」と言いながら前を目指します。

路側帯にはガラスの破片がたくさん落ちています。
車線の所々にあるキャットアイ(反射板)は結構外れていて、路側帯にいくつも転がっています。
どちらもパンクの原因になりますから、しっかり道路の障害物を確認しながら走らねばなりません。

高速を降り、少しだけ走ったところから右折すると「ハートブレークヒル」です。
スタート直後ですし、太陽は上がったけれどまだ気温も高くなく、運動不足の私でも心臓は破れそうにありません。
坂道をアウターギアでのろのろ上がっておられる女性に、「左のチェンジで前を小さいギアにしましょう」と声をかけてあげると、「わあ軽くなった!ありがとうございます!」と喜ばれました。私より練習不足じゃあありませんか? Good luck!
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チーム白星は「それぞれのペースで自由に走り、エイドステーションで会えたらいいね」・・くらいのルールで走りましたので、このハートブレークヒル前後でばらばらになっちゃいました。

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頂上で心配して待っていると、メンバーは続々無事通過されました。
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頂上からの下り坂の方が長いのですが、帰りに逆コースを走るときは暑くてきつそうな予感がします。

あと数分で初めてのエイドステーションです。
どんな出会いや食べ物が待っているのかな?
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