しりとり と エイゴ

2012.02.06.10:55

先日、4歳の琴菜と ぱぱみつの嫁がしりとりしていました。

・・・・
琴菜「ゴリラ」
嫁 「ラッパ」
琴菜「Pineapple」
嫁 「『パイナップル』やから『ル』やね。」
琴菜「ちがうよ。『パイナポー』やから『オー』だよ。」
嫁 「そ、そうか『オー』やね。」
・・・・

カタカナではなく「音」を聞いて発音するのは年齢が小さいほど上手ですね。
赤ちゃんが言葉を覚えるのも、目で見た文字ではなく耳で聞いた音からですね。

椿井小学校では低学年から英語活動をしていましたが、年齢の小さな子の方が先生の発音をきちんとまねする傾向が明らかでした。
小さい子はきっと耳も素直なんだろうと思いました。
日本語や外国語という区別もなく、耳で聞いた言葉をまねして発音して「ことば」として覚えちゃうんでしょうね。

椿井小学校では、出来る限り「白人のネイティブスピーカー」の講師は使わないようにしています。
「青い目、金髪の白人」の講師にくらべ、同じアジアの人をどうしても低く見がちになるという可能性も考えたのでした。
エイゴの学習により人種的偏見をもたせてしまうことこそが大きな問題だという認識だったのです。
この基本的な考えはとても重要だと思うのです。

琴菜は保育園でネイティブの講師で英会話を楽しく学んでいるそうです。
土曜日にも発表会で英語の「ドレミの唄」を見事に歌っていました。

発音はネイティブに近いに越したことはありません。
でも香港やシンガポールで共通語として話されているエイゴと同様に、日本人のエイゴとして恐れずにどんどん話せることもいいんだと私は思っています。

「三人称単数」や「活用」のことにとらわれて会話に尻込みするのではなく、例えば「He Go Yesterday」と言う文章でも通じることで楽しい経験ができて、将来しっかり勉強して「より完璧な言葉遣い」が出来るようになればいいんだと思うんですね。

むかし「英会話は知識ではなく、パーソナリティが重要」とアメリカ人の英語の先生が言ってました。
しりとりの「パイナポー」でいろいろ思い出しました。
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