2015HCR 第2日 サイクリングに
2015.09.26.18:12
06:30起床
朝食はMaruchan Instant Lunch(ビーフ&チキン)

打ち合わせが悪く、いきなり3人バラバラで行動することに。
私はサイクルショップを回ることにしました。
また、昨夜であった「サイクルトラック」(サイクリング道)を走りに行くことにしました。

まずは、S.King St.のThe Bike Shopです。
ホノルルで一番大きいショップらしく、子ども車、MTB、ロード、ファットバイクなどのたくさんの品ぞろえです。
スタッフに尋ねたら、売れ筋のほとんどがシティコミューター(街乗りバイク)だそうです。

ピット(作業場)は思った以上に広く、3名のスタッフがロードバイクを組み立てたり、整備したりしていました。

お店の向かい側には、昨年12月にオープンしたという「KING STREET CYCLE TRACK PILOT PROJECT」による緑のサイクリング道(サイクルトラック)が東西に走っています。
道の両側ではなく北側だけに片側1車線ずつです。
自転車道の幅は10フィート(約3メートル)で、片側1.5メートルで並走しなければ十分な幅を持って対向できます。
縁石やポールで自動車道と区切られていて、自転車がとても安心して走ることができます。
このおかげで自動車と自転車による事故が激減しているそうです。

このサイクルトラックの結果が良ければ、さらに平行に道ができて、交わる形で碁盤の目のように自転車道を増設する予定だとか。
ホノルル市では、自転車をもっともっと増やすことで、「健康的で公害のない交通を実現できる」と考えているそうです。
また、自転車の利用者が増え、歩行者との接触事故も激減し、歩道を歩く人たちも安全に通行できるようになってきたそうです。
日本にもこういう自転車道がどんどん整備され、安全に走れるようになると素晴らしいですね。
サイクルトラックを東に走ると、「マッカリー バイシクル」に到着。

駐輪場には「バイクの盗難には責任が持てないから、自分で施錠しなさい」という看板が掲げられていたので、前輪を外して後輪とフレームとをワイヤーロックでくっつけ、さらにヘルメットのストラップをホイールに巻き付けておきました。

このお店にはロードバイクが多数展示されていました。
しかし売れるのは主に太いタイヤの街乗り自転車だそうです。
自転車道の最後まで走ってからもう少し行くと、おなじみの「IT&B」(アイランドトライアスロン&バイク)がありました。
HCRの参加者の日本人がたくさん来ていました。
次回もしも走れる機会があれば、サイクルトラックの広がりも見てみたいものです。
サイクルショップ巡りを終え、いったん宿舎に戻ってバイクを置いて、今度はHCRのゼッケンをもらいに行きました。
2008番です。
参加者がずらっと並んでいました。

撮影コーナーでは、いろんなコメントを書いたのを持って、プロカメラマンが撮影してくれます。

今年はいろんな面で最悪なコンディションでしたから、100マイルは走り切れるかどうか不安です。
今日の短いライドですら、サイクルパンツをはかずに走ったら、お尻が痛くて痛くてたまりませんでした。
また、山にはどっさり雨雲がかかり、途中で小雨が降るコンディション。
天気予報では、ここ一週間は最高気温30度、最低気温25度で、「晴れ時々雨」の連続になっていました。
雨が降るとパンクが多くなるし、スリップの危険も格段に増します。
しかも最高気温の30度は、こちらにしては高くて蒸し暑く、現地の方は「Sticky Weather」と言っていました。
せめて50マイル(80キロ)走れたらいいなあと、ここにきていやに弱気のpapamitsuです。
午後からは、ピンクラインのトロリーバスでアラモアナ周辺のショップ巡りでした。
今日も又、化粧品やサプリメントなどをたくさん買い込みました。
2日目にしてスーツケースに入りきらない状態です。
帰りが心配ですね。
明日は、朝からエースさんがライドの講習会に。
私はちょこっと覗いてから、周辺を足慣らしでサイクリングしようと思っています。
ダーイシさんは、いろんなところへアクティブに動きまわっておられます。
今日も楽しく疲れる一日を元気に過ごすことができました。
感謝感謝です。
朝食はMaruchan Instant Lunch(ビーフ&チキン)

打ち合わせが悪く、いきなり3人バラバラで行動することに。
私はサイクルショップを回ることにしました。
また、昨夜であった「サイクルトラック」(サイクリング道)を走りに行くことにしました。

まずは、S.King St.のThe Bike Shopです。
ホノルルで一番大きいショップらしく、子ども車、MTB、ロード、ファットバイクなどのたくさんの品ぞろえです。
スタッフに尋ねたら、売れ筋のほとんどがシティコミューター(街乗りバイク)だそうです。

ピット(作業場)は思った以上に広く、3名のスタッフがロードバイクを組み立てたり、整備したりしていました。

お店の向かい側には、昨年12月にオープンしたという「KING STREET CYCLE TRACK PILOT PROJECT」による緑のサイクリング道(サイクルトラック)が東西に走っています。
道の両側ではなく北側だけに片側1車線ずつです。
自転車道の幅は10フィート(約3メートル)で、片側1.5メートルで並走しなければ十分な幅を持って対向できます。
縁石やポールで自動車道と区切られていて、自転車がとても安心して走ることができます。
このおかげで自動車と自転車による事故が激減しているそうです。

このサイクルトラックの結果が良ければ、さらに平行に道ができて、交わる形で碁盤の目のように自転車道を増設する予定だとか。
ホノルル市では、自転車をもっともっと増やすことで、「健康的で公害のない交通を実現できる」と考えているそうです。
また、自転車の利用者が増え、歩行者との接触事故も激減し、歩道を歩く人たちも安全に通行できるようになってきたそうです。
日本にもこういう自転車道がどんどん整備され、安全に走れるようになると素晴らしいですね。
サイクルトラックを東に走ると、「マッカリー バイシクル」に到着。

駐輪場には「バイクの盗難には責任が持てないから、自分で施錠しなさい」という看板が掲げられていたので、前輪を外して後輪とフレームとをワイヤーロックでくっつけ、さらにヘルメットのストラップをホイールに巻き付けておきました。

このお店にはロードバイクが多数展示されていました。
しかし売れるのは主に太いタイヤの街乗り自転車だそうです。
自転車道の最後まで走ってからもう少し行くと、おなじみの「IT&B」(アイランドトライアスロン&バイク)がありました。
HCRの参加者の日本人がたくさん来ていました。
次回もしも走れる機会があれば、サイクルトラックの広がりも見てみたいものです。
サイクルショップ巡りを終え、いったん宿舎に戻ってバイクを置いて、今度はHCRのゼッケンをもらいに行きました。
2008番です。
参加者がずらっと並んでいました。

撮影コーナーでは、いろんなコメントを書いたのを持って、プロカメラマンが撮影してくれます。

今年はいろんな面で最悪なコンディションでしたから、100マイルは走り切れるかどうか不安です。
今日の短いライドですら、サイクルパンツをはかずに走ったら、お尻が痛くて痛くてたまりませんでした。
また、山にはどっさり雨雲がかかり、途中で小雨が降るコンディション。
天気予報では、ここ一週間は最高気温30度、最低気温25度で、「晴れ時々雨」の連続になっていました。
雨が降るとパンクが多くなるし、スリップの危険も格段に増します。
しかも最高気温の30度は、こちらにしては高くて蒸し暑く、現地の方は「Sticky Weather」と言っていました。
せめて50マイル(80キロ)走れたらいいなあと、ここにきていやに弱気のpapamitsuです。
午後からは、ピンクラインのトロリーバスでアラモアナ周辺のショップ巡りでした。
今日も又、化粧品やサプリメントなどをたくさん買い込みました。
2日目にしてスーツケースに入りきらない状態です。
帰りが心配ですね。
明日は、朝からエースさんがライドの講習会に。
私はちょこっと覗いてから、周辺を足慣らしでサイクリングしようと思っています。
ダーイシさんは、いろんなところへアクティブに動きまわっておられます。
今日も楽しく疲れる一日を元気に過ごすことができました。
感謝感謝です。
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